倉敷駅のアーケードに写真を印刷した大きな布を飾る「倉敷フォトミュラルf」が始まりました。
倉敷フォトミュラルfは公募した写真で倉敷のまちを彩る展示イベントです。
今年は「新」をテーマに、全国から1074点の作品が寄せられました。
そのうち、写真評論家の飯沢耕太郎さんが選んだ写真を、大型の布縦2・9mと横3・7m7点と縦2mと横1・9m50点にプリントし、倉敷駅前のアーケードに展示しています。
アーケードには、新生児や凧揚げなど「新」を感じさせる作品が吊り下げられ商店街を彩っていました。
また、商店街企画も同時に開催され、倉敷駅前の商店街22店舗には岡山弁で「すごいもの」を意味する「もんげェ~もん」を実行委員会のメンバーが撮影した写真をおよそ40cm×90cmの布プリントで紹介しています。
倉敷フォトミュラルfの商店街展示は11月14日(水)まで行われています。