吉備信用金庫は、きょうから被災地真備町で金融サービスを行うため新たに導入した「移動店舗車」きびしん「スマイル相談車」での営業を始めました。
トラックの荷台を金融業務ができるように改造したきびしん「スマイル相談車」は、倉敷市真備町有井のまび記念病院西隣の駐車場に配備し、平日の午前9時から午後3時まで営業します。
被災した真備支店と川辺支店は、来年3月の新店舗オープンに向け建築工事に入るため10月29日から県内の金融機関では初めて導入した「移動店舗車」でのサービスを開始しました。
利用者はこれまでの午前、午後の時間を気にすることなく1ヵ所で済ませることが出来ると話していました。
【取材日】2018年10月29日(木)
【場所】まび記念病院西隣駐車場(倉敷市真備町有井)
【インタビュー】吉備信用金庫東支店加藤志郎係長