豪雨災害から115日目にあたるきょう10月29日、被災地真備町の歯科医院が復旧工事を終え診療を再開しました。
午前9時の診療開始を前に倉敷市真備町箭田の水川歯科医院には、診療再開を待ちわびていた患者が訪れました。
豪雨により1階の天井まで浸水した水川歯科では、急ピッチで診察室のリフォームに取り組み災害から4カ月足らずで診療再開にこぎつけました。
水川歯科医院の診療時間は災害前と同じで午前の部は9時から13時まで午後の部は15時から19時までで予約優先となっています。
診療再開初日はおよそ30人が受診しました。
【取材日】2018年10月29日(月)
【場所】水川歯科医院(倉敷市真備町箭田)
【インタビュー】水川歯科医院水川正弘院長