豪雨災害からおよそ3か月被災地真備町有井にある家電と住まいの専門店が営業を再開しました。
冷蔵庫やテレビ、洗濯機など家電製品を3人がかりで車に積み込んでいるのは倉敷市真備町有井の夢工房エディオン真備店です。
豪雨災害で、壊滅的な被害を受けましたが災害から3か月をまたずに新しい場所に店を構え営業を再開させました。
夢工房エディオン真備店は、元の店舗から南へおよそ400mのところにあったテナントをリフォームして9月22日(土)にオープンさせました。
災害直後、店の前には濁流によって押し流されてきた住宅の屋根が立ちふさがっていました。7月9日になってようやく水が引き始めましたが末政川の決壊地点に近い店舗の1階部分は壊滅的な被害を受けていました。
家電の配達先は、同じ真備町で被災し倉敷市西阿知町新田の新しい家で生活を再建しようとする宅です。夢工房エディオン真備店とは長い付き合いで、被災直後に冷蔵庫や、テレビ、洗濯機など家電製品の注文を受けていました。
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