総社市は7月豪雨災害からの一日も早い復興をめざし11月1日から復興推進室を設置しました。
復興推進室は復興支援本部に代わるもので復興の計画や企画調整などを主な業務とします。設置に伴い、片岡聡一総社市長などが看板を掛け業務を開始させました。復興推進室には野村周弘総合政策部長を室長に5人が配置され、辞令を受け取った職員は復興へむけて気持ちを引き締めていました。推進室では、復興へ向けた業務のスムーズな連携を図るため災害復興の現状確認や被災建物の解体や被災者の見舞金などの担当部署の確認をしました。