総社市新本の国司神社の神田で赤米大使の相川七瀬さんや地元の小学生などが稲刈りをしました。
新本の国司神社では、1. 8アールの神田で赤米を栽培しています。
今年は6月11日に田植えをし、新本小学校5年生の8人と赤米保存会のほか、相川七瀬さんや赤米サミットに参加した長崎県対馬市と鹿児島県南種子町の代表なども稲刈りを行いました。
一株ずつていねいに鎌で稲を刈った後、稲木にかけて干していました。
収穫した赤米は、12月21日に行われる霜月祭で、お供えしたり、甘酒にして振舞われます