真備町の新しい飲食店のオープンに合わせて、真備町有井で復興支援イベントが開かれました。
イベントは、災害からの日数を表した135個の風船を空に放って幕を開けました。
この復興支援イベント「七幸マルシェ」は、今日18日からオープンする串屋「七幸」主催のイベントです。「七幸」代表の西村雄祐さんは、
岡山市で不動産の総合コンサルタント事業を営んでいます。
7月豪雨の後、真備町の復興ボランティアをして、真備の復興へ向けて何かできないかと考え新たに飲食店をオープンすることを決意しました。
そして、開店初日の今日18日にイベントを開催することにしました。
イベントには、西村さんの地域創生の思いに賛同した、真備町内外の10店以上の飲食店などが出店しました。
出店店舗の中には、真備町で被災しながらも営業再開にこぎつけた、有井のうどん店「かわはら」や、箭田のパン店「パンポルト」も出店し、イベントを盛り上げていました。