倉敷中央高校の女子生徒が働く女性に話を聞くため水島海上保安部の女性職員に職業インタビューをしました。
倉敷中央高校では、水島地区で働く女性から話を聞いて将来の職業選択に役立てようと、進路指導を行っています。
今回は、2年生19人が水島海上保安部を訪ね、女性保安官2人に話を聞きました。
インタビューでは、2つのグループに分かれて、海上保安官になろうと思ったきかっけや仕事内容のほか、保安学校や訓練の様子を質問しました。
女性保安官は「親が海上保安官なので気になっていた」「無線通信に興味があったから」などと答えていました。
生徒たちは熱心に話を聞いてメモをとっていました。
インタビューの後は、巡視艇「りゅうおう」の見学をしました。
生徒たちは、船内に入って説明を聞き海上保安部での仕事への理解を深めていました。