玉野市のレクレセンターで障がい者支援施設などがバザーを開きました。
「ふれあいのまちづくりバザー」と題したイベントは、障がい者支援施設「のぞみ園」が毎年、開催しているものです。平成元年に始まり、今年で30周年を迎えました。バザーの品物は、玉野市の企業や地元住民などから集めました。タオル、洗剤、食器、飲料といった商品が格安で買えるとあって来場者は、ひとつひとつ商品を手に取り袋いっぱいに、商品を購入していました。バザーの収益金は、西日本豪雨災害被災地への義援金や障がい者施設の防災設備費用などに充てられます。