総社市で小学生を対象にしたバレーボールの交流大会が開かれました。
バレーボール交流大会「総社杯」は、総社のバレーボールクラブを盛り上げるとともに近隣のチームと交流を深めようと総社東バレーボールクラブと総社ウイングスが毎年開いているものです。12回目の今年は、倉敷、高梁、笠岡などから14チームが参加しました。試合は、6年生が中心のチームと5年生以下のチーム2クラスに分かれて行いました。5年生以下のチームは、試合の出場経験が少ない低学年に試合をしてもらおうと設けています。大会は、予選リーグで、1チーム2試合戦い、上位8位のチームが決勝トーナメントに進みます。試合は、6人制の2セットマッチ、21点先取で行われました。選手たちは、お互いに声を掛けあってボールをつないでいました。サーブやアタックが決まると笑顔をみせていました。