サッカーJ2のファジアーノ岡山の選手が、復興支援活動として真備町の薗小学校を訪問し児童と交流しました。
ファジアーノ岡山は7月豪雨後のシーズン中にも、真備地区の避難所を訪問したり物資を届けたりしてきました。
今季の全日程を終えたファジアーノは、今回、支援活動として真備地区の5つの小学校を訪問し児童と交流します。
児童およそ230人の薗小学校ではファジアーノの選手7人が参加、選手たちは児童の前で華麗なリフティングを披露した後、体育館で児童たちとドッジボールをしました。
児童たちは選手と一緒に元気いっぱい体を動かして楽しんでいました。
ドッジボールで交流した後、選手から児童全員にファジアーノのユニフォームをかたどったTシャツがプレゼントされました。