総社市文化協会の60周年を記念して絵画や書道などの分野の作品を集めた二水会展が総社吉備路文化館で開かれています。
創立60周年を迎えた総社市文化協会の活動を紹介する二水会展ではそれぞれの分野を代表する理事、顧問の作品が展示されています。
会場には、絵画や、写真、彫刻から短歌、絵手紙まで幅広い分野の作品およそ60点が並びました。二水会展という名前は、月に1度第2水曜日に開かれる総社市文化協会の理事会に由来します。初日は、結成20年で全国大会への出場経験もある大正琴演奏グループ吉備の里が演奏しました。
また、総社を代表する伝統芸能「備中温羅太鼓」の子どもたちも和太鼓を披露しました。総社市文化協会60周年記念二水会展は12月16日(日)まで総社吉備路文化館で開かれています。