総社市内外のダンスと琴のグループが、年に1度の総社市民文化祭にあわせて発表会を開きました。
発表会には総社市内外で活動する3B体操、ヒップホップ、キッズダンスなど6団体が出演しました。今年のテーマは「うきうき、わくわく、みんなで楽しくおどりましょっ」です。総社市民文化祭にあわせて、総社市内のダンスグループが集まって毎年発表していますが、今年は、ジャズダンスのグループダンス・ディーバーズ、琴のグループ、むつみ会が初めて参加しました。子どもから大人まで3世代がステージを盛り上げました。参加した団体によると「ジャンルの違うグループと一緒にステージを作るのは楽しい。発表会をきっかけとしてダンスや琴をやってみようという人が増えたら」と話していました。なお、総社市民文化祭は12月1日まで開催されていて、来週には総社市民会館で日舞や民謡、ベリーダンスのステージが予定されています。