真備町復興「竹のまちフェア」が開かれました。
「竹のまちフェア」は今年開業20周年を迎えた井原線の感謝デーとあわせて毎年開催されています。会場では真備町特産の竹のお箸が500人にプレゼントされました。「竹のまちフェア」おなじみのたけのこ入りの大判焼きやコロッケ、真備おこわは午前9時の販売開始から絶えず行列が続きました。このほかイノシシの置き物を作るコーナーや 皿回しの体験コーナーもあり子どもたちも楽しんでいました。今年は、平成30年7月豪雨災害から現在までの復旧や支援に関するパネルも設置され訪れた人が熱心に見ていました。
吉備真備駅前広場ではこれまで毎月、第二日曜に野菜の販売などをする朝市を開催していました。豪雨災害発生後は開催を中止していましたが、竹のまちフェアにあわせて今月から再開しました。