玉野市内外のトールペイントやブローチなどのハンドメイド作家が集まってワークショップを開きました。
瓦に干支の絵付け、フュージングガラスのペンダント、布を縫い合わせたブローチ、紙ナプキンを切り貼りするデコパージュのランプシェード。ハンドメイドを楽しむワークショップが玉野市立図書館・中央公民館で開かれています。ハンドメイドを気軽に体験してもらおうと、玉野市渋川の大賀敏江さんを中心に2年前から企画しているものです。年に4回開催していて、毎回、玉野市内外からハンドメイド作家を講師に招いています。ランプシェードは、紙ナプキンの柄を切り貼りして、作っていきます。参加した人たちは、世界にひとつだけのオリジナル作品を完成させていきました。「冬のワークショップフェスタ」は24日(木)まで毎日開催しています。ひな人形や苔だまなどの作品作りが日替わりで楽しめます。