真備町の二万仮設団地でサロンが開かれ、芳香剤作りを楽しみました。
企画したのはおかやまコープです。
仮設住宅に住む人や地域の人たちに季節を楽しんでもらいたいと、去年11月から毎月1回、仮設団地の談話室で催しを開いています。
2日は桃の節句を前に「春のかおりに包まれて」と題してアロマ芳香剤作りをしました。
保冷剤を瓶に入れてすきな香りのアロマオイルを数滴混ぜて、絵具やスパンコールなどで飾ります。
参加した人たちはコープの人に手伝ってもらいながら、自分だけの芳香剤を作りました。
来月は4月6日に「食パンでこいのぼり作り」を企画しているということです。