岡山県年金協会倉敷東支部は会員の1年の活動の成果を発表する演芸大会を開きました。
演芸大会は、岡山県年金協会倉敷東支部が一年に一度の発表の場として毎年開催しています。今年もおよそ100人の年金協会会員がカラオケ、舞踊、マジックなど日頃の活動の成果を披露しました。岡山県年金協会倉敷東支部は総社・倉敷・水島・児島の分会のおよそ5700人が会員で日頃は健康長寿を目的に生きがいづくりとして活動しています。ステージでの発表も活動の一環で持ち時間の中で会場が一体となって楽しんでいました。県年金協会によると
現在、岡山県内に7つの支部があり、会員はおよそ2万8000人います。しかし、会員数は減少傾向にあるので、一芸を持った仲間に声をかけ、日ごろから一緒に活動して元気で長生きできる社会の実現を目指そうと会員に呼びかけていました。