愛知県の木材青壮年団体連合会が被災地真備町にベンチを贈りました。
寄贈されたのは、杉の木で出来た長さ1,8メートルのベンチ20脚です。
人が集まれるように憩いの場所に置いてほしいと愛知県の木材青壮年団体連合会が寄贈しました。
受け取ったのは、真備中学校、真備東中学校真備陵南高校と箭田まちづくり推進協議会の4団体です。
贈呈式では、それぞれの代表がお礼の言葉を述べました。
寄贈されたベンチは各学校ではグラウンドに、箭田まちづくり推進協議会は明日(11日)にでも真備支所の西側と吉備真備駅の南側、ささやきの庭に1脚ずつ設置したいとしています。