競泳の実力を試す「泳力検定会」が倉敷市で開かれました。
特別ゲストとして元オリンピック選手が招かれ、参加者と競泳対決が行われました。
泳力検定会は、クロールや平泳ぎ、個人メドレーなど5種目のタイムを検定します。種目ごとに決められた時間内に泳ぎきると認定証とバッジがもらえます。検定には、倉敷市内外の6歳から70代までの延べ400人が挑戦し、参加者は自己ベストを狙って日頃の練習の成果を発揮していました。今回特別ゲストとしてアテネオリンピック200Ⅿバタフライ銅メダリストの中西悠子さんと倉敷市出身でアトランタオリンピック日本代表の伊藤俊介さんが招かれ、参加者とクロール50Ⅿで対決しました。参加者代表として障がい者スポーツの国体出場経験を持つ倉敷市の古田百合子さんと琴浦西小6年の合田琥珀くんが挑戦し、貴重な体験をしていました。泳力検定会は、倉敷市スポーツ振興事業団が毎年開催しています。
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