今月1日に新元号「令和」が発表されました。
KCTエリア内の図書館や観光施設では新元号を記念した取り組みが行われています。
倉敷市立図書館の入り口には元号に関する特設コーナーが設置されました。
元号について書かれた本や天皇陛下に関する本、また「令和」の出典となった万葉集などおよそ60種類が並んでいます。
倉敷市立図書館には新元号の発表後、万葉集を探しに訪れる人も増え注目度が高まっているそうです。
一方、玉野市の深山イギリス庭園では新元号を祝って入園者に無料でスプレーバラが配られています。
赤や黄色など様々な色のバラが用意され訪れた人たちが持ち帰っていました。
バラは約2000株用意されています。
新元号になる5月ごろには美しい花を咲かせるということです。