あちこちで青空を泳ぐこいのぼりが見られる季節の中、倉敷市役所では、地元の園児たちがこいのぼりを揚げました。
倉敷市役所東広場で行われたこいのぼり掲揚式には老松保育園と竹中幼稚園の5歳児あわせて79人を迎えました。園児たちは、伊東香織市長や市の職員と一緒にロープを引っ張ってこいのぼりを空高く舞い上がらせました。吹き流しに、真鯉や緋鯉など5匹のこいのぼりが、元気に泳ぐように園児たちは、歌ったり踊ったりしました。倉敷市役所のこいのぼりは、「その気持ち 誰かを笑顔にさせる種」を標語に5月5日から11日までの「児童福祉週間」の啓発活動として毎年掲揚されています。
児童福祉週間を前に倉敷市役所にこいのぼり掲揚
【取材日】2019年4月23日(火)
【場所】倉敷市役所
【住所】倉敷市西中新田