去年4月に起きた遊具の事故で安全確認のため使えなくなっていた総社市の公園の遊具が大型連休を前にリニューアルしました。
清音ふるさとふれあい広場の新しい遊具のお披露目式には、きよね認定こども園の5歳児53人が参加しました。急な坂だった広場は、段差をつけた平らな地面にして動き回りやすくなっています。ロープにつかまって風をきるスカイロープや、モーグルヒルという新しい遊具などが並び、子どもたちは、元気いっぱい楽しんでいました。
【インタビュー】・総社市 片岡聡一 市長
今後、広場と遊具の安全確認は、きよね夢てらすの職員が毎日行い、月に1度、業者の点検が入ります。総社市は、市内外の多くの子どもたちに楽しんでもらいたいとしています。