新年度を迎えた倉敷市では豪雨災害から9か月を前に真備支所の1階の改修工事を終え、業務を全面再開させました。
真備支所は、西日本豪雨で浸水被害を受け
これまでは2階で業務を集約して行っていました。
新年度を迎えたきょう(1日)1階での業務が再開しました。
復興推進に力を入れるため被災前より6人増員した78人が業務にあたります。
1階には市民課や保健福祉課など各種手続きが行える窓口に加え授乳スペースを備えた真備保健推進室が設置されました。
子どもと一緒に保健士に子育ての
相談をすることができます。また、被災した家屋の
公費解体の受付窓口も新たに設置されました。業務再開に合わせて
訪れた市民は被災前のように申請手続きを行っていました。
また、倉敷市災害ボランティアセンターが「まび復興支援
ボランティアセンター」と名称を改めまび支えあいセンターと一緒に支所の隣の真備保健福祉会館に移転し、1日から業務を始めました。
※この動画はおためし視聴用の動画です。
KCT-NetまたはKCT-光サービス加入者の方は、KCTコミちゃん内の動画をすべて視聴することができます。
KCT-Netサービスについてはこちらをご覧ください。
KCT-光サービスについてはこちらをご覧ください。