山梨県の八ヶ岳のふもとにデニム工房を構えるファミリーブランド「まるてんぼう」が倉敷市の夢空間はしまやで作品展を開いています。
こちらは、200年前のイギリス王室で使われていた生地を切り刻んでパッチした一点もののバッグです。家族ブランド「まるてんぼう」は父の古祖父谷今吉さんをはじめとする家族9人がデニムを使ったバッグや、洋服、帽子、小物をそれぞれで製作しています。倉敷での作品展は、9年ぶり2回目で、使われているデニムのほとんどが児島のものです。
【インタビュー】・まるてんぼう 古祖父谷 今吉 さん
作品展は、今月(5月)13日まで「夢空間はしまや」で行われています。