手仕事の魅力をクラフト作家が伝えるイベント「フィールドオブクラフト倉敷」が倉敷市芸文館前広場で開かれています。
このイベントは、手仕事の魅力を次世代に伝えていこうと、2006年から倉敷市内で行われています。
会場には北海道から鹿児島までの全国のクラフト作家が集まり100を超えるブースが並びます。
ブースでは陶磁やガラス、木工、金属などの作品が販売され作り手の話を聞きながら買うことができます。
訪れた人は、作品を手に取りながら、じっくりと品定めをしていました。
会場にはワークショップブースもあり訪れた親子連れはガラスのビーズを使った花のブローチを作るなど作家と一緒に作品作りを楽しんでいました。
【インタビュー】訪れた人はー
フィールドオブクラフト倉敷宮井宏実行委員長
フィールドオブクラフト倉敷は明日(12日)も倉敷市芸文館前広場で10時から16時半まで開かれています。