春の交通安全運動最終日となる20日は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。
エリア内各地で悲惨な事故を無くそうと街頭啓発活動が行われました。
この内、倉敷市児島下の町にある大型スーパーの前で行われた街頭啓発活動には児島警察署の署員をはじめ、交通安全協会のメンバーなどおよそ50人が参加しました。参加者は横断幕を掲げ、
ドライバーにPRをしたほか、啓発チラシを訪れた人へ手渡し、交通事故死ゼロを呼びかけました。
岡山県内で今年に入ってからの交通事故死者数は、19日現在で28人となっていて、去年に比べ4人増えています。