6月から倉敷駅南側の阿知3丁目再開発事業で建物の解体工事が始まります。
工事関係者や再開発事業組合などは事業に暴力団などの反社会的勢力を介入させないようにする協議会を設置しました。
協議会の発足式には再開発事業に関わる企業25社の代表や再開発事業組合、倉敷市、倉敷警察署などからおよそ80人が出席しました。協議会は工事関係者と関係機関が相互に連携し、反社会的勢力を排除して工事を円滑に進めることを目的にしています。会長には、事業元請けの藤木工務店倉敷支店の伊澤健二支店長が、副会長には阿知3丁目東地区市街地再開発事業組合の内田耕太郎理事長が選任され、事業推進に向けて決意を新たにしました。