玉野市の渋川動物公園で令和ベビーが次々と生まれています!およそ4年ぶりにニホンザルの新しい命も誕生しました。
5月17日に生まれたニホンザルの赤ちゃんです。お母さんのだっこが大好きでくっついて離れません。赤ちゃんの性別はまだわかっていませんが、メスの可能性が高いとのこと。お母さんのお乳を飲んだりして、のんびり過ごしています。時折、一人で歩いて遊んだりする姿も見られました。
【インタビュー】・ニホンザルの赤ちゃんを見てー
お母さんの「ももちゃん」は、今回が初めての出産です。県内で唯一ニホンザルを飼育する渋川動物公園ですが、4年ぶりの赤ちゃん誕生に園長も喜んでいます。
【インタビュー】・渋川動物公園宮本純男園長
渋川動物公園では、現在、およそ80種類600頭を飼育していて、この春にポニーやネコ、ヤギなど、20頭ほどが誕生しています。令和元年のベビーラッシュは、6月いっぱいまでまだ少し続くということです。
園では、6月30日までニホンザルの赤ちゃんの名前を募集しています。採用された人には、年間フリーパスが贈られるということです。
ぜひ、応募してみては、いかがでしょうか。♯