児島の倉敷市立短期大学で大きな布に絵の具で色を付ける親子で楽しむイベントが行われました。
倉敷市立短大の親子の交流スペース「くららっこ」では、屋外に出て、水遊びや砂遊びなど外での遊びも行っています。
この日は26組の親子が訪れおよそ7メートル四方の白い大きな布に、絵の具で自由に色をつけて楽しみました。
絵の具は、学生たちがせんたくのりと粉絵具と水を混ぜた手作りのもので、赤や青、黄色などが用意されました。
子どもたちはローラーやハケなどの道具を使ったり、手や足でペタペタと色を乗せて楽しんでいました。
完成した作品は学内に展示される予定です。