7月豪雨災害に見舞われた倉敷市真備町で来月(7月)、2年ぶりに「真備・船穂総おどり」が開催されます。
まつりを前に、踊りの練習会が開かれました。
練習会場にはおどりに参加する団体、地元住民などおよそ70人が集まりました。「真備・船穂総おどり」では「真備と船穂でひと踊り」を踊ります。
参加した人たちは真備フォークダンスクラブの浦橋美佐子さんやクラブの人から手の動きや足の運びについてアドバイスを受けながら、音楽に合わせて練習しました。2年ぶりの開催を前に実行委員会では総おどりや踊りの練習会が地域住民の集いの場になればと考えています。
真備・船穂総おどりはまきび通りや真備支所周辺で開かれます。
夜の総おどりには16団体、およそ1000人が参加する予定です。
実行委員会ではおどり練習会をもう一回、7月3日㈬の午後7時から真備総合公園体育館で開催します。