東京オリンピックに向けて日本をはじめとする4か国の国の水球女子の代表チームが倉敷でキャンプを行います。
今日、日本代表の選手が倉敷入りし、きょうから合宿がはじまります。
水球女子の代表選手14人と監督・コーチなどの関係者が倉敷入りしました。
JR倉敷駅では市の職員などが出迎え監督と選手に花束と倉敷市の特産マスカットを手渡しました。
その後、選手たちは倉敷市役所を表敬し合宿への意気込みなどを話していました。
日本代表の練習はきょう27日から来月10日までで倉敷市屋内水泳センターと児島マリンプールを会場に行われます。
日本の他にもオーストラリア、カナダ、ニュージーランドが来月上旬から倉敷に入り合宿を行います。
期間中、対抗戦なども行われる予定です。