玉野市の若竹剣道スポーツ少年団がこの時期恒例の“土用稽古”に取り組んでいます。
去年創立50周年を迎えた若竹剣道スポーツ少年団では、創立当初から土用稽古を行っています。
夏の暑さに打ち克ち、精神力を鍛えることが目的です。
今年は先月30日から行っていて、2日は早朝6時から小中学生の団員15人が1時間ほど汗を流しました。
素振りをはじめ、面・胴・小手の基本稽古、かかり稽古などに取り組んだ団員たちは、気合の入った声を出しながら、技術を磨いていました。
若竹剣道スポーツ少年団の土用稽古は今月7日まで行われます。