東京オリンピックに向けて倉敷で合宿中の水球女子日本代表チームが倉敷西小学校の生徒たちと交流しました。
オリンピックへの気運を高めるとともに、子どもたちに水球の魅力を知ってもらおうと倉敷西小学校のプールで交流会が開かれました。
交流会には水球女子日本代表メンバー13人と倉敷西小学校6年生、およそ60人が参加しました。
交流会では、児童が4つのチームに分かれ、代表選手との4分間の試合が行われました。
代表選手のパス回しや、フェイントに児童たちは驚きながらもボールを積極的に追いかけていました。
なかには作戦として、代表選手に抱き着いて邪魔をしたり、ゴールを3人掛かりで守る児童たちもいました。