豪雨災害の被災地総社市の下原地区で浸水被害を受けた公会堂の改修が終わり、お披露目が行われました。
爆風と床上浸水被害を受けた下原公会堂は4月から改修工事中が行われ、7月に完成しました。公会堂の再建を祝い、復興イベント「下原に集まろう」が行われました。今回の復興イベントには、総社市をはじめ、消防・警察ボランティアなど、災害発生直後、避難所で被災者支援にあたった関係者を招き、下原地区自治会から感謝の気持ちを伝えました。
【インタビュー】下原自治会小西安彦会長
会場では山手福山合戦太鼓の演奏も披露されました。
被災前110世帯が暮らしていた下原地区には現在、およそ半数の51世帯が戻ってきています。
【インタビュー】住民はー
次回の「下原に集まろう」は、9月20日に行われる予定です。