川遊びなどが増える夏休みを前に岡山河川事務所は、高梁川の水辺などで安全点検を行いました
安全点検は、高梁川流域を総社市から倉敷市にかけて岡山河川事務所の職員が2班に分かれて行いました。このうち、倉敷市片島町の緑地公園の川沿いで行われた安全点検では、人が出入りする可能性の高い水辺付近の水の深さを調べたり、過去に整備された護岸にすきまやぐらつきがないかを足で踏むなどして確認していきました。
岡山河川事務所では、毎年河川の利用が増える夏休みを前に水辺の点検を実施していて、高梁川のほかにも旭川や吉井川で行っています。
今回の点検で見つかった危険箇所は夏休みまでに補修するか、立ち入り禁止区域にするなどの対応をすることにしています。