倉敷市真備町で住宅を再建しようとする人を後押しする復興応援イベントが開かれました。
豪雨災害から1年。
真備町には新築やリフォームを行い、徐々に住民が戻りつつあります。
イベントは真備町で住宅を再建したいと考える人をさらに増やそうと、倉敷市玉島の工務店が企画し行われました。
【インタビュー】安藤嘉助商店安藤辰代表取締役
復興応援イベントでは、真備町で建て替え中の家や、浸水被害を受けた1階をリノベーションし、住めるようになった家などの見学会が開かれました。
【インタ】参加者はー
平屋建てを新築した真備町尾崎の三島常行さんは自分の家を見てもらって真備町で再建する希望を持ってほしいと話していました。
【インタビュー】新築した三島 常行さん
300人以上が訪れたイベントには、不動産の相談会やワークショップなども開かれました。