総社市でも西日本豪雨から1年の節目に犠牲者を追悼し、今後の復興を誓いました。
総社市役所では正午から「豪雨災害1周年式典」が開かれました。
被災者や総社市の職員国や県の代表者が出席し、豪雨災害で亡くなった犠牲者を追悼しました。アルミ工場の爆発被害を受けた下原地区や広範囲で浸水被害を受けた昭和地区の代表は災害を振り返りつつ復興への想いを話しました。会場では折り鶴を供える献鶴も行われ、訪れた人たちは犠牲者の冥福を祈り、復興への想いを新たにしていました。式典では災害の記憶を伝えるプレートの除幕が行われました。プレートは今後、総社市役所に設置されます。