夏休みも残すところ1週間を切りました。
倉敷市田ノ上町内では恒例のラジオ体操が最終日を迎えました。
朝6時半のラジオ体操の時間に合わせ幼稚園児や小学生など81人が集まりました。田ノ上町内では17年前から町内会の有志14人でつくる「いきいきサークル」が中心となってラジオ体操をしています。
今年は、雨や台風の影響で4日間中止の日がありましたが、7月23日から8月25日までの30日間実施され毎日およそ70人の子ども達が参加しました。
最終日には皆勤賞の表彰式も行われ7人が表彰状と記念品を受け取りました。
【インタビュー】参加者はー
田ノ上町内会藤田武美会長
住民が集まってラジオ体操を行う地区が減っている中田ノ上町内会では地域の横のつながりを大切にしようとラジオ体操を続けています。
参加した人たちはよい一日のスタートをきろうと気持ちよく体を動かしていました。