倉敷市内の障がい者就労支援施設など17の事業所がアリオ倉敷で手作り製品の展示販売を行っています。
このイベントは障がい者就労支援施設への理解を深めてもらおうと、去年に続いて2回目の開催です。
ブースには倉敷市内の就労継続支援A型、B型事業所を中心に17の事業所の利用者が、手作りした小物や洋菓子などを出品しています。
こちらの七宝焼は倉敷市の美術工芸家丸山昌子さんの指導で銅板の切り取りから、完成までをすべて手作りで行っています。
特に動物型のものが人気で、この日も多くのお客さんが手に取っていました。
会場ではこのほか、小物入れなどのワークショップも行われています。
イベントは倉敷駅北口のアリオ倉敷1階セントラルコート横で9月1日まで開かれています。