収穫の秋を迎え玉野市の八浜町大崎では二十世紀梨のブランド「マルハチ梨」の収穫が始まりました。
「マルハチ梨」と呼ばれている二十世紀梨は、明治時代から栽培が行われている八浜地区の特産品です。玉野市八浜町大崎(おおさき)の大塚智健(ともたけ)さんの梨園では、毎年9月上旬から収穫が始まります。45ヘクタールの梨園では、ひと玉550グラムに生育したマルハチ梨を丁寧にもぎ取っていました。
【インタビュー】梨栽培農家・大塚六通代さん
「今年は日照不足の影響で糖度が上がってないので例年より5日ほど収穫が遅れています・・・・」
今年は、9月8日頃から収穫が本格化する模様で15日をピークに9月末まで続きます。
玉野市八浜町大崎マルハチ梨の収穫はじまる
【取材日】2019年9月5日(木)
【場所】大塚智健さんの梨園
【住所】玉野市八浜町大崎
【インタビュー】 梨栽培農家・大塚六通代さん