こちらは小学生がブドウの収穫を体験です。
総社市の昭和小学校の児童がブドウ農家を訪れ、収穫や糖度を測る作業を体験しました。
総社市日羽の農家原瀬宣良さんのブドウ農園を昭和小学校の3年生児童20人が訪れピオーネを収穫しました。
昭和小学校では総合学習の一環として地元の原瀬さんの農園でブドウの栽培を学んでいます。
今年6月には害虫からブドウの実を守るための袋かけの作業を体験していて児童は自分で袋をかけたブドウを収穫していきました。
また原瀬さんによるブドウについての説明もあり、児童は原瀬さんが育てた4種類のブドウを教えてもらい実際に食べて味の違いを比べました。
その他、ブドウの糖度や1房のブドウの粒の数などを当てるクイズもあり児童は楽しみながら学んでいました。
今回児童が収穫したブドウはそれぞれ持ち帰り、家で味わうそうです。