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黒宮菜菜さんアトリエ公開

大原美術館が若手作家の支援などを目的に取り組んでいるプログラム「ARKO」に選ばれた黒宮菜菜さんが制作活動を公開しました。

今年の招へい作家の黒宮菜菜さん(39)東京都出身で京都在住の画家です。
7月3日から児島虎次郎の旧アトリエである倉敷市酒津の「無為村荘」で制作に取り掛かっています。
ミステリーなどの小説が好きで今回は倉敷ゆかりの横溝正史の「獄門島」をテーマに作品作りをしています。
黒宮さんの作品は「にじみ」や「ぼかし」を使った表現が特徴です。
木の板にキャンバスを貼り塗った油絵の具が乾かない内に溶剤を流し込んでにじませながら立体的に表現していき、油絵とは思えない質感を出しています。
制作を始めて2ヵ月が過ぎ縦227センチ、横145センチの3枚の作品には、「獄門島」の中で殺される3姉妹が描かれており、現在は作品を乾かしている段階です。
残りの1ヵ月は、和紙と染料を使って「獄門島」の違う場面の制作に取り掛かります。
【インタビュー】画家黒宮菜菜さん

制作は、9月末まで続き、完成した作品は、10月1日から大原美術館で公開される予定です。

最終更新日: 2019年9月12日(木) 18:59 担当者: 十亀遥

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