今月28日から開催される「いきいき茨城ゆめ国体」の後半競技に参加する、倉敷市関係選手団の壮行式が行われました。
岡山県選手団594人のうち、倉敷市在住、在学、在勤の選手・監督145人が27競技に出場します。
壮行式では、伊東香織倉敷市長が、「皆さんの活躍が西日本豪雨災害の被災地、真備町をはじめ倉敷市全体を活気づけます。
国体で日頃の練習の成果を存分に発揮してください。」と
選手たちを激励しました。
選手を代表し、陸上競技やり投げ少年女子共通の部に出場する倉敷中央高校3年の熱田心選手が奨励金を受け取りました。
続いて、ウェイトリフティング少年男子97kg級で活躍が期待される、水島工業高校3年の西﨑翔選手が国体への決意を述べました。
「いきいき茨城ゆめ国体」の後半競技は9月28日から10月8日まで11日間の日程で行われます。
なお、水泳や体操など9競技は、今月11日から5日間の前半日程ですでに実施されています。