倉敷中央高校はウェルフェアデーを開き地域の高齢者や実習先の施設との交流を深めました。
ウェルフェアデーは、倉敷中央高校福祉科の生徒が実習先の高齢者や障がい者、
また地域の人に日々の学習の成果を披露しようと 毎年開いています。
24回目の今年は、特別養護老人ホームやグループホームなど24の施設から、
利用者と職員、地元の高齢者あわせて120人を招待しました。
はじめに生徒たちは、訪れた人に、授業で学んだ血行を良くするマッサージを行いました。
また、ステージ発表では訪れた人たちと一緒に手話歌やダンスで交流を深めました。