倉敷市役所で職員の採用発令式が開かれ、災害復興に携わる職員を含む10人の職員が辞令を受けました。
今回採用されたのは事務職員8人と土木技術職2人です。
事務職員の中には、去年7月の豪雨災害に係る復興事業の推進や、それに伴う人手不足の解消を目的に、令和3年3月までの任期付きの職員1人が採用されました。
新採用の職員は、生水哲男副市長から辞令を受け取った後、市職員としての心構えを宣誓しました。
また、災害復興支援のため県外自治体から中長期派遣された職員1人にも辞令が交付されました。
これで県外自治体からの中長期派遣職員は23人となっています。