また倉敷市真備町では、三世代が交流する音楽フェスティバルが行われました。
倉敷市消防音楽隊の演奏で始まった音楽フェスティバルには、真備地区の子どもからお年寄りまでが集まりました。
「三世代ふれあい交流」のテーマ通り、子どもに人気のアニメソングから有名な演歌など、さまざまな年代の曲が演奏されました。
備中真備太鼓保存会のステージでは、水没した太鼓が修復され、復活して初めての音が力強く響きました。
主催する倉敷市老人クラブ連合会は今年は豪雨災害の影響で2年ぶりの開催のため、恒例だったグラウンドゴルフではなく音楽フェスティバルを行うことにしました。
真備中学校と真備東中学校の吹奏楽部によるパフォーマンスでは、生徒たちの楽しい雰囲気に客席も一体となっていました。
【インタビュー】・参加した人はー(2人)
イベントの最後に行われた子どもたちの合唱ステージでは、復興に向かっていく真備町を後押しするような美しい歌声が響きました。
終わり♯