倉敷市児島でゴミの減量やリサイクルについて楽しく学ぶイベントが開かれました。
「リサイクルフェアINくらしき」と題したイベントは、家庭から排出されるゴミやリサイクルについて楽しく学んでもらおうと倉敷市が開きました。
会場には、100を超えるフリーマーケットのブースが並び、多くの人で賑わっていました。
訪れた人は、古着や雑貨などから掘り出し物を探し出していました。
また、リサイクルに関する体験コーナーも設けられました。
参加者は、廃材のタイルを組み合わせてオリジナルの鍋敷きを作ったり、ゴミの分別方法をあてるクイズに挑戦したりして、楽しみながら、リサイクルについて理解を深めていました。
そのほか、BDFカートという廃油を燃料とした排気ガスの排出が少ない車の体験試乗も行われました。