総社市内3つの写真クラブの合同写真展が、総社市民ギャラリーで開かれています。
力石を持ち上げる迫力満点の男の子の表情、川面に散る美しいもみじ、いずれも季節の移ろいをとらえた趣を感じさせる写真です。
会場には、フォトクラブ神ヶ辻、山手写真同好会、清音写真同好会のメンバーの作品36点が並んでいます。
合同写真展は、総社市民文化祭の一環として、およそ7年前から毎年開いています。
テーマは自由で、夕日に染まる五重塔や吉備路の池で遊ぶ鷺の様子など高校生から80代の会員の個性あふれる作品を楽しむことが出来ます。
【インタビュー】清音写真同好会川畑 満明会長
三つのクラブ合同の写真展は、13日(日)まで総社市民ギャラリーで開かれています。