2019年も残すところ1か月となりました。
倉敷市真備町の真備公民館辻田分館の改修工事が終わりきょう(1日)から使えるようになりました。
復興元年の今年中に真備町内のすべての分館の復旧が完了となります。
真備公民館辻田分館は去年の西日本豪雨で高さ2メートル40センチまで水に浸かる被害を受けました。
今年8月から復旧工事が始まり、およそ4か月かけて壁や床を張り替えるなど、天井以外の全てを一新しました。
きょう(1日)から和室や会議室、調理室などを予約することが出来ます。
業務再開初日、さっそく地域住民がやってきました。
【インタビュー】利用者はー(1人)
辻田分館の再開により、真備公民館の6つの分館全てがこれまで通り使えるようになりました。