倉敷市水島地区の介護老人保健施設で餅つき大会が開かれ、地域の子どもとお年寄りが交流を深めました。
餅つきには東塚子ども会のメンバーと施設の利用者合わせて100人以上が参加しました。この取り組みは地域の子どもたちと施設の利用者に交流を深めてもらおうと行われています。参加者は、まわりの「よいしょ、よいしょ」という掛け声に合わせて、7臼もの餅を一生懸命つきました。餅をつき終わると、施設の利用者は慣れた手つきで餅を丸め始め、子どもたちも真似しながら上手に作っていました。自分たちがついて丸めた餅は、きな粉や醤油をつけて味わいました。
【インタビュー】参加者はー
東塚子ども会と介護老人施設「和光園」のもちつきは毎年行われていて、今年で15回目です。